- 看護補助者
- 2017年入職
人の気持ちに寄り添った介護を
- 三宝病院
- 【三】4A病棟
清恵会を選んだ理由
派遣会社から派遣社員として紹介されたのが清恵会三宝病院でした。
初めての医療現場での仕事で不安もありましたが、先輩の看護補助者や看護師の方々から丁寧に指導していただき、少しずつ業務をこなせるようになりました。
業務をこなせるようになると、患者さんから感謝の言葉をいただけるようにもなり、徐々にこの仕事にやりがいを感じるようになりました。
職場のスタッフの優しさや仕事のやりがいから、このまま三宝病院で働きたいと思っていたところ、「正社員にならないか」とお声がけをいただいたので、現在は正社員として三宝病院で勤務させていただいています。
お仕事について
- 病院では、どのようなお仕事をしているのですか?
-
看護補助者はオムツ交換やトイレ・食事・入浴の介助、病室のベッドメイキングや環境整備など患者さんの身の回りのお世話やお手伝いが主な仕事になります。日々の介助の中で患者さんとコミュニケーションを取り、体調の変化や気になることがあれば看護師さんに伝えることも大切な仕事です。
- 患者さんのお世話をするうえで心がけていること・大切にしていることは?
-
仕事をする上で心掛けていることは、落ち着いて丁寧に行動することです。患者さんの中には認知症が進み、同じことを繰り返し聞いたり、普段穏やかなでも突然感情的になる方もいらっしゃいます。そういった患者さんに対して、いい加減な対応はせず、しっかりと話を聞いていていつも以上に丁寧に穏やかな笑顔で対応するようにしています。
職場の良いところ
- 他の看護補助スタッフや、病棟全体の雰囲気はどうですか?
-
休憩時間に談笑したり、業務などの相談に乗ったりと職種関係なくスタッフ同士が仲良くコミュニケーションをとっています。
仕事でも誰かが困っていれば手助けをしてくれる、何かあればスタッフが一丸となって協力し合える職場です。
- この制度(福利厚生)があるからが働きやすいなと思うことを教えてください
-
勤務は次のシフトが出る前に休みの希望を出します。
どうしても外せない予定などがある日はほぼ休みを取ることが出来ています。看護補助者は力仕事が多いので、休日は自分の時間を取り、しっかりと休むことで休み明けの仕事へ向けてモチベーションを上げるようにしています。
入職を考えている方への
メッセージ
主な業務内容が力仕事なので苦労することが多いです。でも、患者さんから感謝の言葉をいただいた時は、嬉しい気持ちとやりがいを強く感じることが出来ます。
高齢化社会の今、介護職は常に人手不足なのでこの仕事に少しでも興味をもっていただき、この三宝病院で一緒に働くことができれば嬉しいです。