- 看護補助者
- 2021年入職
患者さんとのふれあいの中で
- 清恵会病院
- 【清】7A病棟
清恵会を選んだ理由
私が清恵会病院を選んだ理由は、まだ病院が移転前に三国ケ丘に合った時に祖父母が入院していた病院で、近所の病院として幼い頃からかかりつけとして利用させていただいていたからです。
三国ケ丘から現在の安井町へ移転した後も外来受診でお世話になったこともあり、祖父との思い出が沢山つまった病院だったため、ご縁があれば…と思い面接を受けました。
また、清恵会病院は充実した教育・福利厚生制度があったため、これから看護師資格の取得を考えている私にとってはとても魅力的な医療施設でした。
現在、看護補助者として働きながら清恵会医療専門学院に通い、まずは准看護師資格を取得するため毎日充実した日々を送っています。
病棟では患者さんとの会話の中で現場でしか学ぶことのできない事も多くあり、患者さんに笑顔になっていただけるとここで働いて本当に良かったと感じます。
お仕事について
- 病院では、どのようなお仕事をしているのですか?
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主に療養上のお世話をしています。患者さんのシーツ交換や環境整備、オムツ交換やトイレ・食事の介助などが主な仕事です。また、看護師の指示のもと様々な介助を行うこともあります。
レントゲン検査などの付き添いや、一人で動きにくい患者さんの売店への買い物に付き添うこともあります。
コロナウイルス感染症が沈静化し、以前のように気軽に面会が出来るようになればその対応のお手伝いも行ったりします。
- 看護補助者になってよかった点をお聞かせください
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この仕事に就いてよかったと感じる時は、やはり患者さんの笑顔を見ることができた時です。
自分で歩ける方、リハビリ中のため車椅子移動の方、ベッド上で安静が必要な方など様々な患者さんがいらっしゃいます。そんな中で療養生活のお世話をさせていただくということは命に対するお世話をさせていただくことだと思っています。療養中で身体も心も疲れている中、そんな患者さんが笑顔になられる瞬間を見ると本当に嬉しく感じます。
色々な方と関わることが出来るというのは、とても有難いです。
職場の良いところ
- 他の看護補助スタッフや、病棟全体の雰囲気はどうですか?
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私は現在7A病棟の地域包括ケア病棟で働いています。
この病棟は整形外科、脳神経外科、内科より少し回復された方が療養されています。この病棟でリハビリを行いながらご自宅や施設に帰るため準備をしています。患者さんの状態は様々で、自分で歩ける方から寝たままの方mでいらっしゃいます。7A病棟は師長をはじめスタッフ全員がとても良くしてくださり楽しく話すことも多く、私が最初に抱いていたピリピリとした病棟の怖いイメージが変わり、これからも働き続けたいと思える職場です。
- この制度(福利厚生)があるからが働きやすいなと思うことを教えてください
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私には中学生になる息子がいます。今はもう必要なくなりましたが、保育所や病児保育などがあり、働きながら子育てしていくワーキングマザーにとっては本当に心強い制度だと思います。また、附属の教育機関もあり、看護師なら清恵会医療専門学院、作業療法士や放射線技師なら清恵会第二医療専門学院に働きながら通うことができるので、そういったキャリアアップにつながる制度を利用できることに感謝しています。
入職を考えている方への
メッセージ
看護の仕事は人の命とかかわる大切な仕事です。どこまでも真摯に真剣に向き合っていくことが必要だと思います。私はまだまだ初心者の為、どれだけ大変かを語れる内には入りませんが、楽しさばかりではなく大変なことが多い仕事だと感じています。同時にやりがいを感じる事ができる、社会から求められているとても素敵な仕事だと思っています。
そんな素敵な職場で是非、一緒に働きましょう!