- 中堅看護師
- 2018年入職
患者さんとそのご家族に 寄り添った看護
- 三宝病院
- 【三】4A病棟
清恵会を選んだ理由
私は清恵会医療専門学院で奨学金制度を利用し、清恵会三宝病院へ就職しました。
学生時代の実習は殆どが清恵会病院と清恵会三宝病院で行います。実習中は職場の雰囲気や病棟の特徴、環境を実際に見て体感することができるので自然と“この病棟で働きたい”という思いが出てきます。
実習中に現場を見て、体験したことは就職する時の目安になり私は清恵会三宝病院を選びました。
お仕事について
- プリセプターとして担当をして、いかがでしたか？
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初めてプリセプターを任された頃は、自分が人に指導する、人を育成するという責任の大きさに不安でいっぱいでしたが、いざやってみるとだんだんと自分も楽しくなってきている自分がいました。それは、プリセプティと一緒に成長できるという喜びや、自分自身の学習にもなっていたからです。プリセプターとしてまだまだ未熟な部分や足りない部分もあると思いますが、これからも一緒に頑張っていきたいと思っています。
- 看護師生活を振り返って苦労や悩み・乗り越えたと思える事は何ですか？
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看護師になってから自分の看護について悩むことがありました。
病棟には看取り患者さんの入院や病棟で最期を迎えられる方もいらっしゃいます。その方たちの看護として思いに寄り添うことができたのか？しっかりとニーズをつかむことができたのかと日々葛藤を繰り返していました。ですが、先輩たちの教えや自分自身も勉強をし、今はそういった不安は改善し前向きに考えられるようになってきています。
職場の良いところ
- 今の部署で、行っている取り組みを教えてください
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看護研究として現在、退院支援という取り組みに力を入れています。
委員を中心に病棟全体で取り組んでいます。入院されてきた患者さんの今後の方向性やご家族のニーズに寄り添った支援が出来るよう頑張っています。
- この制度(福利厚生)があるからが働きやすいなと思うことを教えてください
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私はまだ制度を利用していませんが、子育て中の方も多く働いていらっしゃいます。その方たちにとても保育所や病児保育室、時短勤務、マイカー通勤などはとても優しい環境だと思います。
入職を考えている方への
メッセージ
療養型の清恵会三宝病院は急性期の清恵会病院とは異なりゆっくりとした時間が流れ、患者さんとじっくり関われるのが特徴の１つだと思います。勉強の方も自分のペースでコツコツと学ぶことができ、プライベートと両立しやすいのが良いと思います。
患者さんの数も多いので対応も大変ながら、まずは対応するための知識も必要になってきます。ですがどんな時も先輩たちが丁寧に指導してくれるので安心してください。是非一緒に三宝病院で働きましょう！
