【三宝病院】2A病棟

施設 清恵会三宝病院 2A病棟
主な診療科 急性期治療後(医療区分2または3)の継続的な治療が必要な方

2A病棟は、急性期の治療を終えた患者さんでも医療区分2または3といった継続的な医療ケアが必要な方が入院されています。特に透析患者さんが9割を占めていますが、透析治療を受けながらリハビリテーションをおこない、在宅復帰を目指しています。入院中の患者さんのほとんどは高齢者で長期入院の方が多いのが特徴の病棟です。

このため、入院環境は患者さんにとっての“療養の場”となるので、過ごしやすい環境を提供する事を心がけています。

最近では、看取りの場としてご入院される方もいらっしゃいますが、「その人らしく、その時を迎える」ことをモットーに多職種と協働して看護を提供しています。

【三宝病院】2A病棟の取り組み

  • 透析患者さんのバスキュラーアクセスの観察と管理
  • その時までその人らしくを叶える終末期ケア:ケアカンファレンス、デスカンファレンスなどをはじめとするACPへの取り組み
  • 終末期ケアチーム、フットケアチーム、勉強会調整チームなど、スタッフそれぞれが役割を持ってケアの質を高める取り組みをしています。

先輩メッセージ

各施設の雰囲気、実際の現場の空気など
間近で感じてみてください