「子育てサポート企業」として認定され、くるみんマークを取得しました
社会医療法人清恵会は、平成29年7月27日付で大阪労働局より次世代育成支援対策推進法(第13条)に基づく基準適合一般事業主(子育てサポート企業)に認定され、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
9つの認定基準を満たしたこと、行動計画(平成27年4月1日から平成29年3月31日)に掲げた目標達成の実績が認められ、仕事と育児の両立を支援する「子育てサポート企業」として認定を受けました。
今後も清恵会は、職員がイキイキと働けるよう、ワークライフバランスのさらなる向上をめざし、今後も次世代育成支援に積極的に取り組んで参ります。
くるみんマークとは?
「くるみんマーク」とは厚生労働省が認定する「子育てサポート企業」に送られるマークです。「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。
少子化対策の一環である取り組みなどを定めた次世代育成支援対策推進法により、従業員数に応じて事業主は従業員の子育て支援のための行動計画(一般事業主行動計画)を策定・実施することになりました。そして、この行動計画に定めた目標を達成する共に国が定める9つの認定基準を満たした場合、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣(都道府県労働局長へ委任)の認定を受けることができます。この認定を受けたことを証明する認定マークが「くるみん」マークです。