CSR活動
百舌鳥・古市古墳群 世界文化遺産登録を応援
社会医療法人清恵会は、「百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を応援する府民会議」に登録しています。
2017年9月2日(土)、3日(日)に清恵会病院内で開催した「第14回全国病院広報実務者会議in堺」にて、参加者へのリーフレット配布やプレゼンでのPR、会場にポスター掲示と堺観光のパンフレット設置を行いました。
病院見学では皆さまに屋上から見える仁徳天皇陵古墳もご紹介しました。
会場でのポスター掲示 | 病院屋上から見た仁徳天皇陵古墳 |
会議の様子 |
清恵会エコライフ宣言
社会医療法人清恵会は、社会的使命の高い施設として、医療だけに留まらず理念の本質である全ての「命」を尊重し、守ってゆくことが社会的責務だと認識しております。
地球的規模で展開している温暖化対策は、「個」の命の尊厳を日々追究している我々医療人にとって、究極の到達点であり目標といたします。
地域環境保全活動
地球温暖化対策の一環として、地域に課せられた環境保全に対する取り組みや役割を全うするため、当法人では「清恵会エコライフ宣言」に基づいた活動を行っています。病院周辺の自主清掃活動をはじめ、ペットボトルキャップをリサイクル促進や発展途上国の医療支援などにつなぐ活動をしておられる、NPO法人エコキャップ推進協会に協力しております。
病院周辺の自主清掃活動
エコキャップ推進協会への協力
NPO法人エコキャップ推進協会は、ペットボトルキャップを再生プラスチック原料として換金し、様々な社会貢献にあてられています。リサイクルの促進、焼却しないことによるCO2の削減、売却益で発展途上国の医療支援、障がい者・高齢者雇用促進などがあります。
清恵会では2012年の5月から同協会への協力をスタートしました。施設の数か所にキャップの回収箱を設置し、半年毎に集めたキャップをお届けしています。
お届けしたキャップの累積個数 137,302個
(2018年1月22日時点)