人工透析センター
透析室のご案内
- 入院・外来 対応
- 月〜土 午前・午後 2クール(夜間透析は無し)
- 入室 午前 9:00〜
午後 13:00頃
(但し、午前患者様のベッド状況により前後し、準備出来次第呼出) - ベッド数41床 全て血液透析(HD)のみ、緊急時用個人用透析装置 1台
- スケールベッド13台
- 車椅子対応体重計
特色
待合室も用意しました。
- 明るく、広い透析室です。全ベッドに液晶テレビを設置しています。
- 十分に経験を積んだスタッフがチームワーク良くサポートし、また患者様の情報や状態をオーダリングシステムや透析システムで管理していきますので、導入から維持まで安心して透析を受けていただけます。
- 車椅子移動の患者様が多いため、車椅子対応体重計の設置やベッド間を約1m空け、車椅子の通りがスムーズに出来るようにしています。
- 病棟ベッド直接来室の患者様もあり、通路部分をかなり広く取ってあります。またスケールベッドへの横付け移動も可能にしています。
- 透析液の清浄化のため、80床用水処理装置、大型のエンドトキシンカットモジュールに加え、透析監視装置個々にもエンドトキシンカットフィルターを備えています。
- 供給装置本体故障時に備え、41床のベッドに対し、40床用供給装置を2台設置し、直ぐに対処できる体制にしています。
- 透析液原液を粉末にし、縮小した設置スペースに最低1週間分の備蓄を常に確保しています、また溶解装置故障時に備え、溶解タンクを常備し、透析ロスタイムを最小にするように備えています。
- 感染症の発生に備え、透析診察室に個人用透析装置を設置し対処しています。
- リハビリの必要な方は、透析しながら生活していく視点を持ち、合併症についての知識をもったリハビリスタッフが対応します。
- 外来患者様にもゆったりくつろげる広い談話室を設けてあります。