【清恵会病院】4A病棟

施設 清恵会病院 4A病棟
主な診療科

脳神経外科・整形外科・内科

脳神経外科と内科の混合病棟です。病床数は43床で、観察室が詰所近くに5床ありSCUからの早期患者さんの受入れも行っています。そのため、術後管理やドレーン管理の人も入院される病棟になります。

脳神経外科の特徴として、麻痺や構音障害などが突然発症し身体面だけではなく精神的に落ち込む人も多いため、理学療法・作業療法・言語療法に加え必要な患者さんには心理士を交えた退院支援など多職種で積極的に関わることで早期にリハビリ病院や自宅へ帰れるようサポートしています。ですが、麻痺や意識障害の患者さんが改善していく姿を見ることができるため、やりがいや喜びも多くあります。多職種との関わりがとても多い病棟なので、色々な職種のスタッフとの交流があるので、知識も増え視野も広がり成長できる病棟です。

【清恵会病院】4A病棟の取り組み

  • 観察室が5床あり、術後やドレーン管理の患者さんや内科全般の患者さんが入院されるので毎月のカンファレンスで勉強会を行うことで、どの看護師でも対象の患者さんを看られるように取り組み、看護の質の担保に努めています。
  • 退院パンフレットを活用し、患者さんへの指導を積極的に行っています。
  • 多職種と関わりが多い病棟であり、知識が広まり勉強になる病棟です。

先輩メッセージ

各施設の雰囲気、実際の現場の空気など
間近で感じてみてください