診療科栄養科

栄養は治療および生活の基本である

特徴

患者さんの健康を支える栄養管理

栄養科の業務は「給食管理業務」と「栄養管理業務」の2つに分かれます。給食管理業務では、患者さんの病態や咀嚼、嚥下状態、アレルギーに配慮した食事を提供。栄養管理業務では、全入院患者さんに対して栄養管理計画書を作成し、患者さんひとりひとりが必要な栄養量を摂取できるよう栄養相談・指導を行っています。また、栄養サポートチーム(NST)などチーム医療にも関与し、幅広い活動をしています。

業務内容

給食管理業務

入院中の食事は、楽しみであると同時に治療の一環です。栄養科では、患者さんの病態に応じた食事を提供しています。また、アレルギーや嚥下機能の低下した患者さんには、それぞれ個々に合わせた食事内容・形態で対応しています。
さらに、2024年6月より院外調理(ニュークックチルシステム)を導入し、衛生管理と適切な温度管理を徹底した食事を提供しています。

食事の種類(一例)

一般食

常食・軟菜食・小児食・高血圧食・ソフト食・流動食など

特別治療食

糖尿病食・肥満食・脂肪肝食・高尿酸血症食・脂質異常症食・心臓病食・肝臓病食・膵臓胆嚢病食・潰瘍食・侵襲大術後食・腎臓透析食・貧血食など

その他

経腸栄養(経鼻胃管・胃瘻

形態

咀嚼対応(一口大・きざみ)・ミキサー・とろみあんかけなど

行事食

普通食

普通食

きざみ食

きざみ食

入院中でも食事から季節の移ろいを感じていただけるような行事食を提供。行事に合わせたメニューに行事の由来などちょっとした豆知識が書かれたカードを添え、食事を楽しんでいただいています。

栄養管理業務

栄養管理計画書の作成

全入院患者さんに対して、入院から7日以内に栄養管理計画書を作成し、栄養状態の把握、モニタリングを行い患者さんの栄養状態の維持・改善を行っています。

栄養指導

医師の指示に基づく栄養指導

医師の指示のもと、入院・外来ともに栄養指導を行います。入院患者さんへはベッドサイドまで伺い、入院前の食事や生活習慣についてヒアリングし、入院中の食事についての説明や、退院後の食生活についてのアドバイスを中心に指導しています。 外来患者さんへは、診察の前後に栄養指導室で対応し、適切な指導とサポートを行います。

糖尿病透析予防指導

糖尿病性腎症の患者さんを対象に医師、看護師、管理栄養士が連携し、指導を行っています。

糖尿病教室(集団栄養指導)

糖尿病の教育入院中の患者さんを対象に、糖尿病教室で集団栄養指導を行っています。

チーム医療

栄養サポートチーム

当院のNSTは医師・歯科医師・看護師・薬剤師・言語聴覚士・臨床検査技師・歯科衛生士・栄養管理士で構成されています。
栄養状態の改善が必要な患者さんを対象に、チームで回診・カンファレンスを行い適切な栄養管理を行っています。

学会・資格

日本糖尿病療養指導士5名

日本病態栄養学会

NST研修終了者5名
NSTコーディネーター2名
病態栄養専門管理栄養士3名

日本肥満学会

生活習慣病改善指導士1名

スタッフ紹介

栄養管理課長1名
給食管理課長1名
管理栄養士7名
給食スタッフ15名

2025年4月1日現在

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