眼科
診療内容
広く眼科一般の診断と治療を行っています。
外眼部からドライアイ、角膜の疾患、白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症などの網膜の疾患、緑内障などの疾患を他科とも連携を取ながら幅広く診察しています。
手術は麦粒腫切開などの外眼部手術、白内障手術、さらに網膜裂孔、糖尿病網膜症などの網膜疾患に対するレーザー、後発白内障に対するYAGレーザー、涙道疾患が疑われる場合の通水処置に対応しています。
さらなる専門医療が必要とされる患者さんに対しては適切な診療科・対応可能な施設を紹介しています。
小児眼科外来のご案内
小さなサイン 見過ごしていませんか?
- 明るい屋外に出ると、まぶしそうに目を細めて片目を強くつぶる
- 本を読んでも、根気がなく飽きっぽい・続かない
- いつも前の方でテレビを見ていることが多い
- なんとなく、子供の目が寄っている気がする
- あれ?何かを見るとき目を細める回数が増えた?
小さなお子様は、自分で症状を正確に伝えることができません。
目の障害は外見ではわかりにくいため、見過ごされやすく、なかなか保護者の方が見ても気づくことが難しいと言われています。 個人差はありますが、3 歳頃にはある程度の検査ができるようになります。
- 担当医
- 初川 嘉一(非常勤)
- 専門資格
- 日本眼科学会専門医、米国小児眼科学会国際会員
- 診察日時
- 毎週水曜日 9:00~12:00(受付時間 8:30~11:30)
※学会等により、休診となる場合があります - 対象疾患
- 斜視・弱視・遠視・先天性白内障・先天性眼瞼下垂・眼瞼内反症(さかさまつげ)・先天性鼻涙管閉塞症・ロービジョン
連携大学・学会認定医制度
連携大学
- 大阪医科薬科大学眼科学教室
学会認定
- 日本眼科学会専門医制度研修施設